夏の風物詩「ほおずき」

ファッション

こんにちは。瞳コンシャス・パーソナルカラーアナリストの湯浅智子です。

夏の風物詩としての「ほおずき」。

見た目も赤っぽくぼんぼりのような形をしているため、ご先祖様の霊を迎える提灯に見立てられ、

昔からお盆の際に仏壇などに飾られていました。

 

「ほおずき市」の縁日は、浅草の浅草寺、芝の愛宕神社のものが有名で7月10日に参拝すると、

約126年分の参拝に相当するご利益が得られると言うことから、たくさんの人で賑わいます。

 

緑の葉に見え隠れする「ほおずき」の橙色は見た目に涼しげに映ります。

夏のワンピースにオレンジ色が思いの他多いのは、緑や海の青に映えるからなのかもしれません。

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