日本人にとって特別な存在の花「あさがお」

ファッション

こんにちは。瞳コンシャスパーソナルカラーアナリストの湯浅智子です。

日曜日、8月8日は「たこの日」だそうですよ、と

アカデミーの生徒さんが教えてくださったので、早速タコのお刺身を買いに出かけました。

昔、生ダコの吸盤に舌を思い切り吸い上げられた記憶とともに、とっても美味しく頂きました。

 

「あなたの好きな夏模様はなんでしょう?」のつぶやきに

答えてくださりありがとうございました。

男性の方も興味を持ってくださっているようでとても勉強になります。

 

男女問わず「ひまわり」柄が圧倒的でした。

他に「ヤシの木」「ハイビスカス」などアロハシャツの模様、

浴衣模様としては「あさがお」も多かったです。

昔から日本人にとって「あさがお」の花は特別な存在でした。

たくさんの葉っぱを付けるあさがおのつるは、

軒先などを蔦いながらくるくると上に伸びていきます。

 

暑い夏にあさがおの葉っぱはちょうどいい日除けになり、

気化熱の効果もあるので部屋に涼を取り入れることが出来たのです。

先人たちの知恵ですね。

 

暦の上では立秋を迎えましたが、まだしばらくは蒸し暑さが続きそうですね。

炎天下は、足元からの熱照射が50℃を超えるそうです。

熱中症にはくれぐれも気をつけて、夏の名残りを楽しんでください。

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