一生モノのアイテムとしての腕時計
こんにちは。瞳コンシャス・パーソナルカラーアナリストの湯浅智子です。
紫陽花の季節ですね。
私は雨に濡れた紫陽花の薄いブルーが好きですが、
解放的なフラワーガーデンで色とりどりの紫陽花の色彩に触れるときを過ごしました。
紫陽花寺として有名な鎌倉の明月院は予約が殺到しているそう。
個人的には北鎌倉にある東慶寺のひっそりと咲く紫陽花の風情に惹かれます。
さて、今日はクラス感のある「腕時計」について書いてみます。
昨今、コーディネートのアドバイスをさせていただく中
「いつかは持ちたい」「そろそろ本気で探したい」と思っている一生モノのアイテムとして、
憧れブランドの時計をとい声をよく聞きます。
ブランドと言っても、デザインへの憧れ、性能の良さなど様々ですが、
私自身はパーソナルの大切さを仕事にしているので
時計も「他の方と被らないもの」が基準になっています。
パーソナルを大切にした時計
私は30歳のときに「オブレイ(Obrey)」というブランドのメタリックシルバーの時計を買いました。
フェイス周りの文字盤のデザインに惹かれたからです。
海外に治療に出したり手のかかる時計でしたが、どんなシーンにもマッチしやすく、
シルバーなのに温もりがあり、何より一つ一つが手作りなので誰かと被ることなく楽しめました。
腕時計をセレクトするときのポイント
セレクトのポイントは様々ですが、
精密性を重視した圧倒的なブランド力でいうなら、スイス、そして日本のブランド。
クラス感のある「腕時計」は自分への投資。
時計も自分の一部、自分の魅力を引き出してくれるものを探せるといいですね。