おしゃれに使える似合うサングラスの選び方

ファッション

コーディネートにひねりを加えるサングラス

こんにちは。瞳コンシャスパーソナルカラーアナリストの湯浅智子です。

美しい夏の赤を見つけました。タチアオイのお花です。

縦に並んで蕾をつけるこの花は下から順に咲いて、

梅雨明けの頃にてっぺんまで咲きそろうと言われます。

 

さて、今回は「サングラス」について書いてみます。

私はベーシックな着こなしの印象に少しひねりが欲しいとき

コーディネートにサングラスをよく使います。

 

ファッション以外でサングラスが必要な理由

海外のファッション誌やサイトの画像ってサングラスを掛けているシーンが多いと思いませんか。

実はファッション以外にちゃんとした理由があります。

 

青や緑の瞳はとても美しいですが、

色素の薄い瞳は黒い瞳のより2倍くらい眩しく感じてしまうため、

サングラスは必要に迫られて生まれたものだからなんです。

 

日焼けは目から入る紫外線によるものもあるため、

日本人も夏以外でもサングラスをかける率が高くなりました。

 

サングラスのおすすめブランド

有名ブランドのデザインは憧れますし洗練されてるものが多いのですが、

ノーズパッドが付いてないのでサングラスの重さで下がってきてしまうのが難点。

せっかく買ってもかけなくなってしまってはもったいない。

 

そこで実用で選ぶなら日本人の鼻の高さを考慮したJINSなど日本ブランドをおすすめします。

 

私はサングラスは色より形を重要視したいので、

ロサンゼルスのブランド「オリバーピープルズ」のものを愛用しています。

割合どんな骨格・パーツでも似合うので探しやすいのです。

 

サングラスのレンズの色

レンズのカラーによって、印象や効果がこんなふうに変わります。

 

選びやすい色はダークブラウン、ブラック

特にブラウンは肌なじみという点で人気。

日本人の瞳の色に近いのでお肌もきれいに見せてくれます。

 

ただ、濃い色のレンズは遮光性が高く眩しさを抑えてくれる反面、

薄い色のレンズより瞳孔が開くのでサイドからの紫外線が入りやすくなるので、

サイドからの光が入りにくいタイプを選んで。

 

ハイブランドからの影響で人気続きのミラータイプ

通化光以外を反射し眩しさを抑えます。

おしゃれに決めたいときに効果的。

ただ目の動きがわからないので、お相手は話しかけにくく感じるかもしれません。

 

最も裸眼に近い見え方をするグリーン

掛けている感じがせず赤や青の光を抑えるので疲れ眼予防に効果的。

 

最も運転時に向いているブルー

青はライトなどの黄色い光を抑えるから。クールで爽やかな印象。

 

他にもイエロー、パープル、レッド、グラデーション等、印象・効果は様々あります。

 

サングラスのフレームの色選び

サングラス選びのポイントをフレーム色と肌色との相性としてお伝えします。

サングラスの形の好みだけでなく、肌色との相性も考えてチョイスする。おしゃれへの近道ですよ。

 

ポイントは、自分の肌色を引き立ててくれるカラーのものを選ぶこと。

 

肌の色が明るめ方

ピンク系、シルバー系を。淡い色や柔らかい色でも印象がボケません。

反対に濃い色だと印象がきつくなるかも。

 

肌の色がしっかりついている方

黒やネイビーなど肌の色に負けない濃い色のフレームが良く似合います。

またパープルやイエローなど発色の良いカラーもいいですね。

 

サングラスの形

サングラスのサイトにもフェイスタイプに合わせたデザインが紹介されています。

また、ショップでのアドバイスは「お客様のお好きな形が一番ですよ。」と言われることが多いです。

 

しかし、私は似合うメガネやサングラスを選ぶコツも

瞳の色、そしてお顔の骨格が決め手だと思っています。

また、お顔の輪郭だけでなくパーツの位置などは、フレームのノイズ位置にも影響を与えます。

 

そんなときこそ自己判断せず、ファッションのアテンドの専門家に

思い切ってなりたいイメージを相談するなど客観的なアドバイスをもらうといいですよ。

 

なぜ似合うのか。パーソナルカラー分析が正確ならばわかりますよ。

 

サングラスを効果的に見せるメイクのコツ

サングラスを効果的に見せるためのメイクのコツは

・眉毛はいつも以上にしっかり描くこと

・チークの位置を高めに引くこと

 

 

サングラスも顔の一部になるようなものを見つけられるといいですね。

 

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