夏のオシャレを決める小物使い「バッグの選び方」
こんにちは。瞳コンシャス・パーソナルカラーアナリストの湯浅智子です。
オシャレに絶対的な間違いはないけれど、それでも
「こんなポイントが分かったら、もっと装うことが楽しくなるよね」
のお手伝いができたらいいなと思って、
瞳コンシャスの視点で捉えたファッション記事を書いています。
さて、今回もオシャレを決める小物使い「バッグの選び方」について書いてみますね。
ちょっとそこまで用に小ぶりのポシェットタイプが一時人気がありましたが、
実際アテンドでのリクエストは「色々入るバッグ」が多いです。
バッグを選ぶ3要素
バッグがスタイリングを決めるというくらい、バッグ選びは慎重に。
肩にかけても持っても面積も身体の中心にくるバッグはよく目立ちます。
装いの中に占める面積が意外と大きいので、
「色」はもちろん、「素材」「ライン」が気になるのです。
これから夏に着る機会の増える柔らかな素材や色合いに活躍するバッグを選ぶとなれば、
この3要素はとても大切。
夏のかばんの「ライン」「素材」
夏場に着るワンピースやブラウス、なだらかに広がるスカートなど、
服のやわらかなシルエットに、カチッとした四角いバッグはマッチしにくいです。
定番のかごバッグ以外に、ソフトレザーやスエードなど
見た目に柔らかなラインを描く素材のバッグがおすすめ。
ボストンタイプもソフトレザーがいいです。
夏服のなだらかなシルエットにフィットして素敵です。
夏のかばんの「色」
色味も夏場の黒や紺は重く感じるので、
ブラウンとカーキー、ベージュとグレーが混色したような微妙な色あいをセレクトして、
その曖昧な感じの色味を楽しみましょう。