冬の首周りのおしゃれ「ストール」− 素材・気をつけるポイント −

ファッション

冬の首周りのおしゃれになくてはならないものの一つ

こんにちは。瞳コンシャスパーソナルカラーアナリストの湯浅智子です。

ぽかぽか冬のリビング。

長く射し込んだ陽だまりに包まれているとついウトウトしてしまって…。

うっかり、のお昼寝は気持ちが良いですね。

 

さて、外出自粛でこの冬、お出かけの機会が減っているもののおしゃれ心は忘れずにいたいもの。

そこで、冬の首周りのおしゃれになくてはならないものの一つ「ストール」について書いてみます。

 

 

ストールは1枚で何役もこなし、

コンパクトで収納もしやすく持ち運びにも便利なファッションアイテム。

いつの時代も何枚持っていても困らない人気アイテムです。

 

私の冬のコーディネートは、服よりもストールをアレンジしたおしゃれをすることが多いので、

ストールもマフラーも複数持つようにしています。

(マフラーとストールの違いについては、また今度)

コーディネート全体はシックにまとめつつ、

ストール、マフラー、時にファーで味付けしましょうというバランスが好きなんです。

もちろん柄物のお洋服に無地のベーシックなストールでもありですよ。

 

ストールの素材

ある程度の年齢になると、身につける素材も自身の魅力のアップ&ダウンに繋がるので、

素材のセレクトはとても大事です。

 

おすすめは、なんと言ってもカシミア。モダール。ウール。

同じ素材でも質の良いものはお値段ははりますが、

顔周りに身につけるものなので肌触りのよいものを選んだほうが心地良いですよ。

ここは投資しても損はないと思います。

 

上質であることも着こなしを洗練させる重要ポイントです。

 

ストールを巻く時に気をつけるポイント

ストールを巻く時に気をつけるポイントをご紹介します。

それは、首もとにボリューム感が出るので顔まわりはコンパクトにまとめましょう。

髪は潔くタイトにまとめるとメリハリもつくし、スタイリッシュに見えるのでとても効果的です。

つまり、髪はスッキリまとめるほうが断然コーディネート映えします。

 

さらに、ストールとのバランスを考えてタイトフィット感のある着こなしをすること。

コートなどアウターは、タイトでフィット感のあるシルエットでまとめましょう。

 

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