Shiseido Group 資生堂「おしゃれなひととき」〜季節からの贈り物〜2021秋冬・13５号の収録
こんにちは『瞳コンシャス』カラーアナリストの湯浅 智子です。
SHISEIDOの音声によるビューティコンテンツ
「おしゃれなひととき」2021年 秋冬バージョン13５号の収録をしてきました。
〜季節からの贈り物〜は
『季節の風物詩』からテーマを選んで執筆し語りと音楽で表現しています。
2021年の春夏/134号・秋冬/135号は『葉っぱ』を主題にした季節の移り変わりに
ともなう「葉っぱ」の彩りの変化を言葉と音楽で表現しました。
毎回の音楽は、内容に合わせたオリジナル曲はドラム＆パーカッショニストの本間修治さんが制作しています。
収録スタジオにて：
手にしているのは現在オンエア中の春夏バージョンのCDです。
春夏バージョン↓↓
今回の収録は秋冬バージョン
太陽光線や大気の影響を受けて、季節の移り変わりの中で葉っぱはどんな色彩表現をして
いくのでしょう。
「秋は一年のうちで最高にゴージャスな彩りを見せる季節。
その季節を彩る葉っぱ・・・
季節の移り変わりの中で、やがて葉っぱは水分を失い、冬枯れの季節に大地を
埋め尽くす。」
語りの中で、季節の葉っぱの彩りをファッションに取り入れる提案もしていますので
参考にしてくださいね。
私達の言葉と声と音楽から、色だけでなく形、質感、香りも感じてもらえたら嬉しい
です。
瞳コンシャスのカラーメソッドは、自然界の配色への恩恵から生まれました。
湯浅智子が手掛けるこの瞳コンシャスのパーソナルカラー分析メソッドは
自然界の配色への恩恵から生まれました。
この執筆と語りのお仕事をさせて頂くようになって、よりいっそう季節の彩りへの興味が
深まり日常に使う言葉も意識して表現するようになりました。
とは言え、、、
収録の現場では、言葉をはっきりと丁寧に話す、抑揚に気をつける、といった表面的な
スキルだけでは通用せず、表現のニュアンスに毎回戸惑います。
そして、収録のたびに
プロの方のスキル以上の表現力に感嘆してしまうのです。
自分で書くという表現と、それを言葉にして語るという表現
奥深く果てしない挑戦ですが、進化していきたいです。
今は、目の前の聴いてくださっている方の緊張がほぐれるように語りたい。
そこに少しでも近づいていけますように。
このような機会をいただけていることに心から感謝しています。
135号のオンエアは9月21日の予定です。
こちらは今までシーズンごとに制作されたCD
このサイト内では過去一年間の語りと音楽を聴いていただけます。
それ以前の語りは四季ごとに開催している『色と音 癒やしの語り＆コンサート』や
YouTube等でご紹介しています。
過去一年間のCDは画像をクリックして頂くと音声サイトに飛びます。
是非聴いてみてくださいね。
| 2020夏：131号 | 2020秋：132号 | 2020冬：133号 | 2021春夏：134号 |
| あさがお | コスモス | 待雪草(マツユキソウ) | 若葉から青葉へ |
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パッケージのデザインはそれぞれのシーズンの語りの声と音楽からイメージして作って
頂きました。
