レザージャケット
こんにちは。瞳コンシャスパーソナルカラーアナリストの湯浅智子です。
夏の季節の快適な空気感を「清々しい」と表現し、
秋の快適さは「爽やかな」と表現するそうです。
まさに爽やかな秋の毎日、皆さまはどうお過ごしですか?
私は秋の黄みがかった光と、こっくりとした温かみのある色どりが好きなので、
毎日、この風景から切り取った配色をファッションに取り入れて楽しんでいます。
「10月のファッションアイテム」の羽織物。
前回はストール使いをご紹介しましたが、今回は、レザージャケットについてお届けします。
人気の素材
日本では湿気の少ない季節にレザーを着用しますが、
滞在していたパリでは真夏にも良くレザーのコートドレスを着ていました。
レザーの素材も牛革、シープスキン、ポニーと様々。
女性には軽さと柔らかさのあるシープスキン、
特に生後1年以内のラムレザーはかなり人気がありました。
最近は動物愛護の視点からフェイクレザーも出回っていますが、
「耐久性があり経年劣化の少ない点」でジェニュインレザー(本皮)の人気は衰えません。
おすすめのデザイン
今年の秋冬は、きめの細かい薄くて柔らかい襟なしのジッパーつきレザーがおすすめ。
デザインはシンプルでシルエットがコンパクトなものが良いですよ。
色味は定番のブラック以外にも写真のような様々なColorがでています。
もっと寒さを感じる季節になったら、ジャケットのインナーとして使うのもあり。
かなり長い季節重宝しますよ。
芸術の秋。今年はどの秋の中で過ごしましょうか?
お手紙でも書こうかな。