「風鈴」夏の風物詩〜季節からの贈り物〜

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瞳コンシャス 夏の風物詩 

『風鈴』 について語りました。言葉と音から夏色が訪れますように。

もともとは中国で魔除けや占いといった目的で家の四方に鐘を吊り下げていたものが風鈴の始まりと

言われています。

風鈴のような美しい音は、風水的に邪気を払う効果があるそう。

風鈴以外にも似たような音ではドアチャイムにも悪い気を祓うという力が宿っているということです。

大昔には鈴というのは邪気祓い、風とともに功徳を運ぶ法具として用いられていたのだそうですよ。

夏の夕暮れ時、チリン チリーンと鳴る風鈴の音は涼やかな風を運んできてくれます。

 

風鈴は日本の蒸し蒸しとした暑い夏には欠かせない夏の風物詩です。

 

癒やしの効果があると言われる風鈴の音色

風鈴の音色には癒しの効果があると言われています。

日本人は昔から、小鳥のさえずりや波の音、風がそよぐ音など、自然界の音をBGMにして暮らして
きました。

夏のそよ風が短冊をユラユラとゆらし、風鈴が透き通った音色を静かに鳴らす。

 

ランダムな自然の音の”ゆらぎ”が私たちをリラックスさせてくれます。

 

 

ガラスの風鈴には清涼感を感じさせる目的でフチどりなどによくブルーの色を使います。

 

夏のまぶたにのせるシャドウにも、目元が涼やかに見えるブルー系を使うと素敵です。

真夏の強い日差しの下でお顔の表情に華やぎが増しますよ。

 

暑い夏、涼しさを感じさせるファッションに身を包み、夜風に揺れる風鈴の音色に誘われてそぞろ

歩く。

そんな日本の夏の“おしゃれなひととき”を是非楽しんでくださいね。

 

瞳コンシャスでは、四季ごとに『色と音 癒やしの語り&コンサート』を開催しております。

今回初夏の開催は新型コロナ感染の懸念から3密を避け中止いたしました。

今後再開が確定いたしましたら、Facebook、ブログ、LINE公式サロンなどにて告知させていただき

ますが、下記よりラインサロン、ステップメールへの登録、またメッセージなどいただけましたら

嬉しいです。

こちらは、今年2月に開催しました早春の語り&コンサートの内容です。のぞいてみてくださいね。

https://hitomi-cs.com/2020/03/19/20200222irotooto_vol16/ ‎

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