色から音・音から色を感じるコンサートにいらしゃいませんか?
Vol.17色と音 癒やしの語りコンサート By 瞳コンシャス
「色と音 癒やしの語り&コンサート」とは・・・
色彩のコーディネートに携わる私「瞳コンシャス」カラーアナリストの湯浅智子と、
ギタリストの竹内永和氏、パーカッショニストの本間修治氏による
シーズンごとにお届けしている色と音のコラボレーション。
場所は、神楽坂にある法正寺さん。
お寺の本堂という厳かな空間の中での癒やしの語り&コンサートです。
色から音楽を感じたり、音から色彩を感じたり、
いつもの日常を離れ、ゆったりとした時をご一緒してみませんか?
(写真は2019年5月の様子です)
法正寺のご住職も、テーマカラーに合わせグリーンの袈裟をお召くださいました。
重ねの色目にも使われる美しい(萌葱色)でした。
袈裟の色合わせも季節の粧の参考になります。
ギターとパーカッションの効果音が入ることで、より表現したい色彩のイメージが広がります。
挿絵の配色のようなコーディネートの方がいらしたので、思わずページをご紹介させていただきました。
場所は、牛込神楽坂にある法正寺さん。
御本堂という日常を離れ厳かな空間で、
夏の気配を感じ始めるこの時期のひとときを、皆様とご一緒できたら嬉しいです。
今回のテーマは『爽夏』。
立夏を過ぎて暦の上では夏。
まさに初夏。
この時季の風には心地よい香りがあります。
青々と茂った木々の近くから漂う芳しい香り。
それは樹々が自らの身を守るために出すフットンチッド。
私たち人間にとってもストレスを和らげ
体をリフレッシュさせる効果があると言われています。
風薫る爽快な季節の世界観を音楽と語りでお伝えします。
テーマに沿って選んだ色彩は「セルリアンブルー」
ほんの少し黄みを感じる空のブルーです。
映画『プラダを着た悪魔』にもこの色に触れているシーンが有りました。
本堂の中での『爽夏』を体験くださいね。
【演奏曲目】
- 日本の唱歌
- 絵本
- 語りと音楽『たんぽぽ』
- ファッションカラーのお話
- 意訳曲の語り
- オーバー・ザ・レインボー
- ローズ 他
※曲目・絵本は変更になる場合もございます。
詳細は当日プログラムにてご案内させていただきます。
ぜひご参加くださいませ。御目文字楽しみにしております。
【概要】
- 日時:2020年5月16日(土)14時30分〜16時 (開場 14時)
- 料金:3,300円(税込)
- 場所:法正寺 新宿区岩戸町8
- 最寄り駅
牛込神楽坂駅 A2、A3番出口から徒歩5分
神楽坂駅 1番出口から徒歩7分
【ご案内事項】
※参加費の事前振込みの方には3000円にてご案内しております。
※お申し込みいただきました方へ、お振込に関するご案内をお送りさせていただいております。
※当日の参加も承っています。その場合、参加費は当日開場にてお支払いください。
※会場は全席椅子のご用意がございます。
自由席ですが、あらかじめ予約をしてお越しいただけますと幸いです。
【出演者】
語り&朗読 : 湯浅智子
guitar : 竹内永和
Percussion : 本間修治
【出演者プロフィール】
guitar 竹内永和
ギタリスト、アレンジャー。洗足学園音楽大学講師 東京・新宿生まれ。
第7回ギターコンクール第1位。
リリースのアルバムは、いずれも音楽関係各誌にて高い評価を受けている。
オーケストラ、アンサンブルでの共演多数。早稲田大学文学部卒。
Percussion 本間修治
パーカッショニスト、音楽家。叩きがたりライブ、リズムワークショップ、
楽曲提供などの活動を行っている。
共演でベン・イー・キング、アントニオ古賀、ビリーバンバン、コニー、他多数。
ロックンロールからクラシック、民族音楽まで幅広い音楽家とコラボレーションしている。
米国Musicians Institute Of Technology卒。
語り 湯浅智子
カラーアナリスト、マナーデザイナー。『瞳コンシャス』カラーアカデミー主宰。
個々人特有の瞳や肌の色を客観的に分析し、
自然界の色の方程式と色彩心理学に裏付けされた
オリジナルメソッドを使ったカラーアドバイスが好評を得ている。
公的要人、個人起業家、ミュージシャン等さまざまな人へ向けての
セミナー、カラーコンサルティングやトータルコーディネイトを行う。
マナー研修では”マナーは愛”という言葉を伝えている。
昭和女子大学初等教育科卒。
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